忍者ブログ
きょうだい児だった私が今まで歩んできた道   Since 2010
〓 Admin 〓
<< 11   2017 / 12   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     01 >>
[106]  [105]  [104]  [103]  [102]  [101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

従姉妹が結婚することになり
親戚の家にお祝いを持って行った時のこと。
伯父が珍しく駅まで車で送って行こうと言った。
ありがたく送ってもらうことにしたが
最寄りのJRの駅ではなく、私がいつも利用している
私鉄の駅まで行こうと言うので
何か話があるんだな、と思った。

予想通り伯父は運転しながら私に頼みたいことがある
と言った。

その頃、下弟は養護学校高等部3年生。
就職活動中であった。

伯父が言うには

自分のつてで、とてもいい所がある。
ただし、自宅から通うことができないので
寮に入ってもらわないといけない。
ところがあなたの父親がどうしても首を縦に
降らないとあなたの母親が言っている。
あの人(父)は自分達親戚の言う事なんか聞かないから
Murphyから説得してもらえないだろうか。

なんだそれ?と心の中で思った。

母は父が何と言おうと自分が決めたとおりに
物事を決める人だ。今までずっとそうだった。

母はこの就職話を父のせいにして断っているのだ。

母方の親戚である伯父は母の話を全面的に
信用しているようだ。

父は関係ないです、母の考えなんです、なんて
母方の親戚である伯父に言ったら
母がどんなに怒り狂うかと考えたら
当時の私にはとても言えなかった。

蚊の鳴くような声で
「無理です・・・」
と言うのが精いっぱいだった。

拍手[5回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
悪いことは夫のせい…
まいどです。

それは…しんどかったですね。

障害児への子離れは結構難しいってこと、
施設で勤めてたときに知りました。
施設が不足してる(特に良質な施設が)
ってことが「現実に」あっても、
問題はむしろそこではなく、
子離れできない親の意識にあるってことは、
施設職員の間で広く常識として共有されていて、
そこを、どう親の気持ちをフォローしながら、
やわやわと親子の自立を図っていくか、が課題でした。

きょうだい児がこうして、あっちを立てて、こっちを立てて、
専門知識のある福祉職でもないのに、
手探りでケースワークみたいなことをやらざるを得ないこと、
いっぱいあるのだろうと思います…。

Murphyさんと状況は違いますが、
親戚と親と自分との関係は、ああーわかるーと思いました。

母はいつも
「一生懸命やってるのに報われない被害者」の立ち位置、
母方の親戚はいつも、母の言うことをうのみにして、
一緒になって父の悪口を言って。
とてもじゃないけど、
母の問題は言えないです。今も。
今思えば、母方も父方も、親戚はそれなりに
気にしてくれてたはずなのですが…。
MARU URL 2013/04/15(Mon)11:35:05 編集
はじめまして
NHKが「きょうだい」について放送した、
と聞いて検索してみても番組のことしか
ヒットしなくてあきらめていました。
きょう、きょうされんから送られてきた冊子
「TOMO」に、
ハッシュタグ キョウダイジの文字があったので、
検索してたどりつきました。
これから、時々お邪魔させていただきます。
よろしくお願いします。
私は55歳になったらしい(自覚無し)姉弟です。
弟は身体障害1種 2級、知的障害 2度の、
ハゲチャビン54歳、永遠の幼稚園児です。
弟の状態が突出しているので、
家族は弟以外は皆まともな人間と自他共に
思っていましたが、
これが大きな勘違いで、私にも
自閉的アスペルガー的所見がみられ、
家族の問題が降りかかると身動きが
取れなくなって、
自分の部屋も、介護に来ていた母の部屋も
ごみ屋敷のようになって片付けられなくなり
本領発揮状態です。
クリニックに行ったら、子供のときからの
症状(多動、こだわり等)はないので
ADHDとまでは診断できないと、
抗不安薬を処方されました。
良くも悪くも、弟の面倒を見てきた
母の体調も悪化して認知症状も出てきました。
私の頭の中が「地獄」です。
今日、そのことを表現できてよかったです。
嫌なことがフラッシュバックされたら
ごめんなさい。
とんとん 2013/04/15(Mon)19:02:44 編集
コメントありがとうございます
MARUさん

こんにちは♪

子離れできない親が多いのですか!
うちの母に限ったことではないのですね。
健常者でも子離れできない人が昨今たくさん
いるので知的障害者ならなおさらですよね。
永遠の幼稚園児みたいなものですから・・・。

親戚対策について、これからいろいろ
大変かもしれません。
その時が来たら迷わずプロの手を借りる
つもりです。


とんとんさん

はじめまして。
年子の弟さんが障害を持って
いらっしゃるのですか。
大変そうですね・・・。

私も日常生活に支障はないものの
アスペ的な傾向がある気がしています。

私の実家も一時期誰も家事をせず
大変なことになっていた時期がありました。
心が疲れ切ってしまうと家の中が荒れるのは
仕方ないことなのかもしれませんね。

またいつでもコメント欄に書込んでくださいね。

お互いボチボチやりましょう。
Murphy 2013/04/15(Mon)20:58:03 編集
参加しているランキング
プロフィール
HN:
Murphy
性別:
女性
カウンター
ブログ内検索
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
忍者アド
P R
バーコード
Copyright(c) きょうだい児だった自分を振り返ってみる All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]