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夏休みの間は子ども達がPCを使う時間が長い為
なかなか記事が書けない。
今日は久しぶりに二人とも朝から出かけているので
こうしてPCに向かっている。
夏休み・・・。
自分が夏休みを楽しみにしていたのは
小学校中学年までだったと思う。
高学年から中高生までの私の夏休みは
家にいる時間が長くなる分、
辛いことが増えるだけのものであった。
今、自分の子らが中高生になって思うのは
自分は本当に些細なことで叱られていたということである。
親から暴力を受けた事はないのだが
とにかくよく叱られていた。
例えば
子ども達が朝から部活のある日や出校日などに
時おり口にする言葉
「面倒くさい」
「疲れた~」
「行きたくないなぁ」
等のネガティブワード。
こういった言葉を発せようものなら
私は両親からひどく叱られたものである。
私の両親はこういった言葉を
笑って聞き流すことができなかったようだ。
それに加えて冗談が全く通じない人達だった。
ある時、クラスで流行っていた
「なーんちゃって!」
という言葉を使って
ひどく叱られたことがあった。
今思うと、私の親は怒りの沸点が異様に
低かったのではないかと。
下弟が自閉症と診断され心に余裕がなかったのだろう。
ご近所や親戚といろいろあったのかもしれない。
自分が大人になった今ならそういった事情も察知できるのだが。
たとえそうであったとしても
きょうだい児の子どもに怒りを向けるのは間違っている
と思う。
今の自分は笑いの融点が低く
きっと当時の両親が見たら怒り狂うだろうというようなことで
ケラケラ笑っていると思う。
人生怒って過ごすよりも笑って過ごしたい。
たとえ辛いことがあっても・・・。
寝たきりの祖父母の面倒を見ていたので大変だったのでしょうが、
冗談やギャグを言ったりすると、途端に機嫌が悪くなり
一度私が「冗談だよ~」と言ったら「親に冗談なんて言うんじゃない!」と激しく怒られました。
中学のころです。
私も笑って過ごしたい派です。
家でも外でも楽しい話をするように心がけています。
職場の上司は「あなたの周りは面白いことばかり起きるねぇ・・・」ですって(笑)
怒りの沸点が低い人達だったのですね。
日々の生活が大変で心に余裕がなくなって
しまっていたのか、年代的に冗談を受け付けない
世代なのか・・・?
アリッサムさんは大変な事でも面白く
話せる才能をお持ちだと思いますよ。
いつも楽しくブログ読ませていただいてます。
近くにいる人だったら一度一緒に飲みに行きたい
なぁって。いっぱい笑えそうで(笑)
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