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きょうだい児だった私が今まで歩んできた道   Since 2010
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遠くに進学・就職していた上弟が突然実家に戻ることになった。
私は詳しい事は何も知らない。知らされていないし聞きもしなかった。
あんなに嫌っていたであろう実家に一体なぜ戻ってくるのだろうとは思ったが。

父が引越しの手伝いをしたようだ。
母に
「お母さんは行かないの?」
と聞いたら
「うるさいっ!仕事で忙しいから行けないのよ!
そんなに言うならあんたが行きなさいっ!!!」
と恐ろしくヒステリックに怒鳴られた。

一体何なの?と思ったが
母がヒステリックに怒鳴り散らすのは日常茶飯事だったので
また怒ってるよ位にしか思っていなかった。

帰ってきた上弟を見て驚いた。
ガリガリに痩せ、目に全く光がなかった。

一日中部屋に籠って、就職活動をする様子もない。

母が親戚のつてで就職先を見つけてきたようだ。
明日から会社へ行くから毎日弁当を作って持たせるように言われた。

上弟が弁当を食べてきたのは初日だけだった。
2日目から弁当は全くの手つかずで戻ってきた。
早起きして作った弁当を、夜そのままゴミ箱に捨てるのは
気分が悪かった。しかしそんな日々はすぐに終わった。
上弟が会社に行かなくなったからだ。
会社どころか、部屋からも出て来なくなった。

母は親戚の顔に泥を塗ることになったと嘆いていた。
あんなに可愛がってきた大事な長男様が
社会からドロップアウトしてしまいそうな時なのに
事態の深刻さをわかっていなかったのか。

あの時家族みんながもっと真摯に
考え行動していたら、なんとかなったのだろうか。

今更もう遅いのだけど

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無題
私の職場の先輩で、次男坊の名前に旦那さんから一字もらって命名した方がいました。
「長男は跡取りだけど、次男はどこかに出て行くから」って。

長男さんをそれはそれは祖父母両親で溺愛し、
自分は職場に遅刻しても高校まで車で送って行ったりしていました。
しかし専門学校を半端にして戻り、
地元の良くない友達とつるんでいたり、
遊ぶ金欲しさに妹がお年玉を貯めて買ったゲーム機を売ったりと、
手に負えない子ども(大人?)になりました。

大昔の話じゃなくって、つい最近、昭和までそんな発想の親がいたんですよね・・・
アリッサム。 2010/09/23(Thu)17:27:58 編集
アリッサムさんへ コメントありがとうございます
「大切に」育てることと
「甘やかして」育てることを
履き違えてしまった典型的なケースですねぇ。
遊ぶ金欲しさに妹のゲーム機を売るって…。
妹さんが気の毒です。

よくドラマなどに出てくる
子どもの給食費をギャンブルに
使おうとするどうしようもない親父を
思い出しました。
銭ゲバに出てた椎名桔平みたいな…
Murphy 2010/09/24(Fri)10:48:23 編集
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